こんにちは!
「ステップアップドリル:変数ブロックの使い方入門」に ようこそ!
「スクラッチしよう!楽しく学ぶプログラミング教室」の担任ラッチです。
スックだよ!
今回の「ステップアップドリル」で作る作品は、こちら!
ノックされた ボールを
7個以上タップすると クリアだよ!
ボールの 大きさや 速さが ランダムにしました
ローカル変数「番号」ブロックが 使われているんだ
あっ!ほんとだ
毎回 ちがうね
はい!
それでは、ローカル変数が どのように使われているか 学んでいこう
はぁ~い!
今回作るスクラッチの作品は、これっ!
ボールに タップできたら
ねっちの顔が でてくるよ!
今回のプログラミングで 学ぶことは
1.ノックする スクリプトが わかるよ
2.ボールにタップすると ねっちボールになるよ
3.スコアで セリフを変えるよ
プログラミングの仕方を説明します
10回ノックするプログラミング
1.ノックする スクリプトが わかるよ
最初に、スプライト「バッター」を 追加します
スプライト「Batter」を 追加
名前を 「バッター」に したよ!
大きさは、「50」です。
それでは、スプライト「バッター」の
プログラムを 作りましょう。
はぁ~い!
まず、「x座標を○、y座標を○にする」ブロックを 使って
バッターの場所を 決めます
1.バッターの場所を 決める
「コスチュームを○にする」ブロックで
バッターを ノックする姿にしたよ
つぎに、ノックするプログラムを 作りましょう
この4つのコスチュームを 連続で 表示するんだ!
おぉ~!
このコスチュームの時に ボールが 現れるようにするんだ
2.バットを 振る
「○秒待つ」ブロックで
緑の旗がクリックされて 1秒たったら
ノックするよ
そして、
新しくスプライト「ボール」を
【コスチューム】
追加します。
スプライト「Ball」を 追加
名前を 「ボール」に したよ!
大きさは、最小の「11」です
作り方は、こちらの動画を 見てね
フリーBGM:DOVA-SYNDROME 午後のカメレオンは星の波動を数え… written by Masuo
まず、
飛び出すボールの位置を 決めよう
3.ボールの位置を 決める
「○のクローンを作る」ブロックを 使って
バットを振ったら、ボールのクローンが 現れるようにします
「ボール」のクローンに するよ!
4.クローンボールが 現れる
ノックの効果音に
・Basketball Bounce
を使ったよ
それでは、ボールが 飛び出すように
プログラムを 作っていきましょう。
はぁ~い!
「○歩動かす」ブロックで 飛ばす
「○度に向ける」ブロックで いろんな方へ
いろんな方向に 行くようになったね
「大きさを○ずつ変える」ブロックで、だんだんと 大きくします
5.ノックする
「○まで繰り返す」ブロックで
ボールを端まで飛ばして 消えるようにプログラムしたよ
次に、
「○回繰り返す」ブロックで、
ノックを 10回 繰り返すようにします。
6.10回 ノックする
「○秒待つ」ブロックで
次のノックまで 0.5秒休むよ
さあ、ローカル変数を 使って
ノックの ボールの速さを 変えましょう
ボールの速さが ランダムになるよ
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