こんにちは!
「ステップアップドリル:変数ブロックの使い方入門」に ようこそ!
「スクラッチしよう!楽しく学ぶプログラミング教室」の担任ラッチです。
スックだよ!
今回の「ステップアップドリル」で作る作品は、こちら!
得点が マイナスになると 終了だよ
ネコをタップすると 数字を言うプログラムに
ローカル変数「数字」ブロックが 使われているんだ
おっ、ここでローカル変数ですか!
そうです!
ローカル変数が どのように使われているか 学んでいこう
O.K!
今回作るスクラッチの作品は、これっ!
1回目のタップから
いきなりマイナスになる時も あるよ!
今回のプログラミングで 学ぶことは
1.10個のネコが 表示されて 1から10を言う スクリプトが わかるよ
2.ねっちが言うと 数字が マイナスになるスクリプトがわかるよ
3.得点が マイナスになったら ゲームオーバーになるスクリプトがわかるよ
4.10匹のねこの得点が プラスならクリアのスクリプトが わかるよ
プログラミングの仕方を説明します
10匹のネコが 1~10を言うプログラミング
1.10個のネコが 表示されて 1から10を言う スクリプトが わかるよ
最初に、スプライト「ネコ」を 作ります
スプライト「ネコ」のコスチュームを2つ 作るよ。
作り方は、こちらの動画を 見てね
フリーBGM:DOVA-SYNDROME 午後のカメレオンは星の波動を数え… written by Masuo
大きさは、「80」だよ
10匹のネコを 表示する
では、
「○のクローンを作る」ブロックを 使って
ネコのクローンを 10個 表示します。
「○へ行く」ブロックで
10個のネコは、どこに表示されるか わからないよ
1.10匹のネコを 表示する
ネコが はみだしたり、
重なったりするね
これだと、タップが やりずらいね
そこで、
「○まで繰り返す」ブロックを 使って
○ 条件1:端に 触れない
○ 条件2:重ならない(ネコの色に 触れない)
この2つの条件が そろうまで どこかに 表示させよう
「○かつ○」ブロックを 使って、
2つの条件が そろった場所へ ネコを動かすよ
2.ネコを 重ならない・はみださない 所に 表示する
10匹 表示できたね
ネコに数字を 言わせる
つぎは
ネコに 1から10の数字を 言わせるよ。
どうするの?
ローカル変数「数字」ブロックを 使って
ネコに「1~10」の数字を 言わせるプログラムを 作っているんだ
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