こんにちは!
「スクラッチしよう!楽しく学ぶプログラミング教室」の担任ラッチです。
スックです。
よろしくね!
スック。
このように、幽霊とか敵がいろんな所に出現しては消えるゲームをやったことありませんか。
うん。シューティングゲームとか射撃ゲームでよく見るよね!
ネコをいろんな所に出現させるプログラミングが、
たった4つのコードでできているんだ!
えっ!4つのコード!
ネコをいろんな所に出現させるスクリプトはこちらです。
これ、ぼくでもできる!
このプログラミングを覚えれば、みなさんもゲームが作れるようになるよ!
さっそく、作ってみよう!
やってみよう!
それでは、楽しくプログラミングを学んでいきましょう!
今回作るスクラッチの作品は、これっ!
ネコをクリックしてみよう!
今回のプログラミングで学ぶことは
1. ネコがいろいろな所に現れるスクリプトがわかるよ。
2. ネコをクリックすると、「こんにちは!」と言って止まるスクリプトがわかるよ。
スクリプトを見てみよう
スプライトはこれです!
このスクラッチ作品のスプライトは、
- 「ネコ」
です。
- 「スプライト1」を「ネコ」に名前を変えました。
スクリプトはこれです!
ネコのスクリプト
プログラミングの仕方を説明します
ネコのスクリプト
ネコが いろんな所にあらわれるプログラミング
- スプライトの場所を コンピューターが勝手に決めて表示する。
ネコをクリックすると 止まるプログラミング
- スプライトがクリックされたら、下のスクリプトがコンピューターに命令します。
「スプライトの他のスクリプトを止める」コードは、他のスクリプトの動きを止めます。
くわしくは、こちらの記事を読んでみてね。
ネコがしゃべって終わるプログラミング
ネコの瞬間移動の時間を変えたい時は、どうするの?
ラッチ先生、ネコの瞬間移動が遅くてすぐクリックできちゃうよ!
もっと早く瞬間移動できないの?
そうだね!
ネコの瞬間移動を早くさせると、ネコをなかなかクリックできずおもしろくなるよね!
それなら、「1秒待つ」コードに、「0.5」を入力して「0.5秒待つ」にしよう!
わあー! 今度はなかなかネコをクリックできないぞ!
うん、おもしろくなってきた!
「〇秒待つ」コードの数字を変えていろいろネコの動きをためして、
おもしろくしようね!
ねえ、「-1秒待つ」にしたら
ねこの動きはどうなるのかなあ?
うふふ・・・。
おもしろいねえ!
「-1秒待つ」とは、どういうことになるんだろうね・・・。
やってみてごらん!
あれれ…?
・・・
はいっ!ここまで!
スック、だまっててね!
どうなるかは、これを読んでいるあなたが、実際にやってみてね!
かならず、「あれれっ・・・?」ってなるから!!
まとめ
今日は、
「どこかの場所へ行く」コードを使って、ネコを瞬間移動させるプログラミングを学びました。
今日のプログラミングでわかったこと
スプライトをいろんな所に出現させるプログラミングは、この4つのコード。
このスクリプトを使ったゲームの作品が、たくさんあります。
また、スプライトをクリックするとスタートするプログラミングを学びました。
「このスプライトが押された時」ブロックを使うんですね。
きみもこれらのコードを使って、ゲームのプログラミングに挑戦してみよう!
じゃあ、また!!
まったねえーーー!
(@^^)/~~~
ステップアップドリル
「変数」って、なあに?
「変数」ブロックって、どう使うの?
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