こんにちは!
「スクラッチしよう!楽しく学ぶプログラミング教室」の担任ラッチです。
スックです。
よろしくね!
スック。
ネコの動きを見てみて!おもしろい動きをするでしょう。
ゲームの中の幽霊の動きだね
そう!幽霊の動きだ!
スクラッチでは、この動きのプログラミングを、たった3つのブロックでできちゃうんだぁ!
な、に。たった3つ!
そう!
ネコに幽霊の動きをさせるスクリプトは、これっ!
あら、この「〇秒でどこかの場所へ行く」ブロックだけでいいんだあ。
そうです。かんたんでしょ!このブロックでいろいろなゲームができますよ。
みなさんも、いっしょに作ってみよう!
オッケー!
それでは、楽しくプログラミングを学んでいきましょう!
今回作るスクラッチの作品は、これっ!
ネコの 動きを 見てね
今回のプログラミングで学ぶことは
1. ネコが1秒でどこかの場所へ動き続けるスクリプトがわかるよ。
2. ネコをクリックすると、「こんにちは!」と言って止まるスクリプトがわかるよ。
スクリプトを見てみよう
スプライトはこれです!
このスクラッチ作品のスプライトは、
- 「ネコ」
です。
- 「スプライト1」を「ネコ」に名前を変えました。
スクリプトはこれです!
ネコのスクリプト
プログラミングの仕方を説明します
ネコのスクリプト
ネコが 1秒かけてどこかへ行くプログラミング
- コンピューターが、スプライト(ここではネコ)を1秒かけて どこかの場所へ行かせる
ネコをクリックすると 動きが止まるプログラミング
- スプライトがクリックされたら、下のスクリプトがコンピューターに命令します。
「スプライトの他のスクリプトを止める」コードは、他のスクリプトの動きを止めます。
くわしくは、こちらの記事を読んでみてね。
ネコがしゃべって終わるプログラミング
「どこかの場所へ行く」と「1秒でどこかの場所へ行く」の違いは?
ラッチ先生、
この2つのコードは、どのように違うの?
「1秒でどこかの場所へ行く」コードは、
スプライト(ここではネコ)を1秒かけてどこかへ移動させます。
「どこかの場所へ行く」コードは、
スプライト(ここではネコ)をパッとどこかへ登場させます。
そういうことね!
わかったぞーー!
まとめ
今日は、
「1秒でどこかの場所へ行く」ブロックを使って、ネコが勝手に動くプログラミングを学びました。
今日のプログラミングでわかったこと
ねこが勝手に動くプログラミングはこちら!
時間を変えると、もっとネコの動きがおもしろくなるね!
そうですね。
このスクリプトは、
シューティングゲームや射撃ゲームの敵や的の動きに使えそうですね。
みんなの作品に使われたらいいなっと思っています。
じゃあ、また!!
まったねえーーー!
(@^^)/~~~
ステップアップドリル
「変数」って、なあに?
「変数」ブロックって、どう使うの?
と 思っている方に!
変数ブロックでのプログラミングを 学べるドリルを 作りました
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