ラッチ先生
こんにちは!
「スクラッチしよう!楽しく学ぶプログラミング教室」の担任ラッチです。
スック
スックだよ!
ラッチ先生
今回は、「落下するバケツをよけろ!」というゲームを作ります。
上からどんどんバケツが、落下してきます。
ネコをマウスで動かして、ボールをよけるゲームです。
スック
バケツが、どんどん上から出てくるね!
ラッチ先生
そうです。
バケツが上からどんどん落下するプログラミングが、こちらです。
スック
あっ、
ここでも「クローン」ブロックが、使われてる!
ラッチ先生
そうとぉ~り!
それでは、「落下するバケツをよけろ!」ゲームをプログラミングしていこう!
スック
O.K!
それでは、楽しくプログラミングを学んでいきましょう!
今回作るスクラッチの作品は、これっ!
スック
楽しいよ!
今回のプログラミングで学ぶことは
1.ネコが マウスの方へついて行くスクリプトがわかるよ
2.バケツが 上のいろんな所から現れるスクリプトがわかるよ
3.バケツが 落下するスクリプトがわかるよ
4.バケツに当たると「いて!」と言って終わるスクリプトがわかるよ
スクリプトを見てみよう
スプライトはこれです!
ラッチ先生
このスクラッチ作品のスプライトは、
- 「ネコ」
- 「バケツ」
です。
- 「スプライト1」を「ネコ」にしました。
- 「Takeout」を「バケツ」、大きさ「50」にしました。
スクリプトはこれです!
ネコのスクリプト
バケツのスクリプト
プログラミングの仕方を説明します
バケツのスクリプト
上のいろんな所から現れるプログラミング
スック
「クローンを作る」ブロックの
- 使い方
- 「クローンされたとき」ブロック
- 「このクローンを削除する」ブロック
について、こちらの記事に書いてあるよ!
スック
y座標の一番上は、180だよね。
なんで150にしたの?
ラッチ先生
それは、つぎのプログラミングに関係があるんだ。
落下するプログラミング
ラッチ先生
バケツは、端に触れると削除され消えてしまいます。
y座標を180だと、端に触れるのです。
スック
完ぺきに、触れてるね。
ラッチ先生
y座標が150だと、上の端に触れないからです。
スック
なるほど、わかった!
ネコのスクリプト
マウスの方へ行くプログラミング
バケツに触れると しゃべって終わるプログラミング
まとめ
ラッチ先生
今回は、
- 「クローン」ブロック
- 「ずっと」ブロック
- 「y座標を〇にする」ブロック
を使って、
ゲーム「落下するバケツをよけろ!」のプログラミングを
学びました。
スック
おもしろかった!
ラッチ先生
元のバケツのスプライトを隠して、
クローンにした時に現れるようプログラミングしました。
スック
バケツが、どんどん出てきたね!
ラッチ先生
これからも、
楽しいゲームを紹介していくからね。
それじゃあ、また!
スック
まったねえーーー!
(@^^)/~~~
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