こんにちは！
「スクラッチしよう！楽しく学ぶプログラミング教室」の担任ラッチです。
スックだよ！
今回は、「ボールをよけろ！」というゲームを作ります。
５秒ごとに動くボールが、３個現れます。
ネコをマウスで動かして、ボールをよけるゲームです。
５秒ごとに、ボールが出てくるんだぁ！
そうです。
ボールが５秒ごとに出てくるプログラミングが、こちらです。
あっ、
ここでも「クローン」ブロックが、使われてる！
そう！
それでは、「ボールをよけろ！」ゲームをプログラミングしていこう！
はぁーーい！
それでは、楽しくプログラミングを学んでいきましょう！
今回作るスクラッチの作品は、これっ！
けっこう むずかしいよ。
がんばって！
今回のプログラミングで学ぶことは
１．ネコが マウスの方へついて行くスクリプトがわかるよ
２．ボールが５秒ごと出てくるスクリプトがわかるよ
３．ボールが ななめに動き続けるスクリプトがわかるよ
４．ボールに触れると、「やられた！」と言って終わるスクリプトがわかるよ
プログラミングの仕方を説明します
スプライトはこれです！
このスクラッチ作品のスプライトは、
- 「ネコ」
- 「ボール」
です。
- 「スプライト1」を「ネコ」にしました。
- 「Ball」を「ボール」、大きさ「50」にしました。
５秒ごとに ３個現れるプログラミング
２．ボールが５秒ごと出てくるスクリプトがわかるよ
スプライト「ボール」
のプログラム作りから 始めよう
はぁ～い！
まず、
「○のクローンを作る」ブロックを 使って
ボールを３個 飛び出すようにしよう。
「クローン」ブロックってなあに？と言う人は、
こちらの記事をどうぞ。
ななめに動き続けるプログラミング
３．ボールが ななめに動き続けるスクリプトがわかるよ
次に、
「○度に向ける」ブロックで、
飛び出したボールを ななめに動くようにしよう
これで、ボールのプログラムは
おしまぁ～い！
マウスの方へ行くプログラミング
１．ネコが マウスの方へついて行くスクリプトがわかるよ
次は、
スプライト「ネコ」
のプログラムを 完成させよう
はぁ～い！
まず、
「マウスのポインターへ向ける」ブロックを 使って
ネコが マウスの方へ動くようにしよう
「マウスのポインターへ向ける」ブロックの使い方は、
この記事で くわしくわかるよ。
ボールに触れると しゃべって終わるプログラミング
４．ボールに触れると、「やられた！」と言って終わるスクリプトがわかるよ
最後に
「もし○なら」ブロックを 使って
ボールに触ったら 終了にするプログラムを 追加しよう
これで、プログラム終了！
まとめ
「ボールをよけろ！」のプログラミングが 終わりました。
各スプライトのスクリプトです。
ボールのスクリプト
ネコのスクリプト
今回は、
- 「クローン」ブロック
- 「〇回繰り返す」ブロック
を使って、
５秒ごと出てくるボールをよけるゲーム「ボールをよける！」のプログラミングを
学びました。
おもしろかった！
これからも、
楽しいゲームを紹介していくからね。
それじゃあ、また！
まったねえーーー！
(@^^)/~~~
今回のように、
元のスプライトを隠して、
クローンにした時に現れるようプログラミングしたゲームがたくさんあります。
ゲーム「ねずみをクリック！」では、
ねずみのクローンを作って、どんどん出現させているゲームだよ！
このゲーム「ねずみを クリック！」のプログラミングは、
こちらの記事に 載っています。
つくってみよう！
「変数」って、なあに？
「変数」ブロックって、どう使うの？
と 思っている方に！
変数ブロックでのプログラミングを 学べるドリルを 作りました
この画面を クリックすると
「ステップアップドリル」のサイトへ 行けます！
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