こんにちは!
「ステップアップドリル:リストブロックの使い方入門」に ようこそ!
「スクラッチしよう!楽しく学ぶプログラミング教室」の担任ラッチです。
スックだよ!
今回の「ステップアップドリル」で作る作品は、こちら!
5秒以内なんだね
この3つに リストブロックが 使われています
○ 10個の文字から 3つ選ぶ
○ 選ばれていない文字は 3個ずつある
○ タップすると 選ばれた文字か わかる
リストブロック
ありゃ~!
けっこう使ってるねぇ
そうですね!
それでは、リストが どのように使われているか 学んでいこう
O.K!
今回作るスクラッチの作品は、これっ!
さがしちゃうよ
今回のプログラミングで 学ぶことは
1.10個のアルファベットから かぶらずに3個 選ぶスクリプトが わかるよ
2.タップすると、当たりの判定をするスクリプトが わかるよ
3.ゲームオーバー・クリアの スクリプトが わかるよ
4.5秒過ぎると タイムオーバーになる スクリプトが わかるよ
プログラミングの仕方を説明します
3つの文字を かぶらず選ぶプログラミング
1.10個のアルファベットから かぶらずに3個 選ぶスクリプトが わかるよ
最初に、スプライトを 用意しよう
こちらをクリックして、
『リスト04:ねっち タップABC!の素材』を リミックスしてね。
それでは、
スプライト「じゅんび」から
プログラミングしていきます
O.K!
「x座標を○、y座標を○にする」ブロックで
最初の場所に 表示します
「コスチュームを○にする」ブロックで
「A」 しておきます
1.最初の場所に 表示する
次は
「○のクローンを作る」ブロックを 使って
10個のクローンボタンを 表示します
「次のコスチュームにする」ブロックで
文字を 変えていくよ
2.横に 5個 並べる
そして、
「x座標を○にする」ブロックで
スプライト「じゅんび」を 最初の場所に 戻します
3.左端に 戻す
「y座標を○にする」ブロックで
2セット目の 最初の位置に 配置します
4.次のセットの 最初の場所に 配置する
ここまでで
横5文字 × 1セットのプログラムだよ
この横5文字 × 1セットを
「○回繰り返す」ブロックで
2回繰り返します
5.横5文字 × 2セット を 表示する
スプライト「じゅんび」は、
「隠す」ブロックで
隠したよ
アルファベットを 横5文字 × 2セットに 表示するが できました
これを…
ラッチ先生!
パッと 表示されたいときは、
定義ブロックだったね!
そのとぉぉぉ…り!
定義ブロックとは、自分で ブロックが 作れること
そこにある
「画面を再描画せずに実行する」にチェックを入れると
プログラムを 高速化させてくれるんだ
6.文字を パッと 表示する
うん!
パッと 出てきたね
さて、つぎは、
10個の文字のうち 3つの文字を 選ぶために
変数ブロックを 使って
文字に 番号を つけていきます
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