こんにちは!
「スクラッチしよう!楽しく学ぶプログラミング教室」の担任ラッチです。
スックです。
よろしくね!
今回は、ネコを好きな場所に表 します。
あれっ、ネコはいつも真ん中にあったよね。
そう、いつもは真ん中にネコがいます。
今回は、コンピューターに「ネコをここに表示して。」とプログラミングしました。
この1つのブロックで、できるんだ。
x座標?
y座標?
アハハ!
むずかしい言葉が出てきたよね。
「x座標」「y座標」。
2つの言葉でスプライトの位置を表すんだ。
スプライトの位置を表すのに使うんだ…。
そう。プログラミングをしていくうちに、「x座標」「y座標」がだんだんとわかってきますよ。
心配しなくてだいじょうぶです。
今は、「スプライトの位置を表す言葉」なんだと覚えてくれればいいです。
うん、わかった。
それでは、楽しくプログラミングを学んでいきましょう!
今回作るスクラッチの作品は、これっ!
作品を見てみよう。
今回のプログラミングで学ぶことは
1. スプリクト(ここではネコ)を指定した場所に置くスクリプトがわかるよ。
2. ネコをクリックすると、どこかであらわれるスクリプトがわかるよ。
3.自分の座標(位置)をしゃべるスクリプトがわかるよ。
4.背景を変える仕方がわかるよ
スクリプトを見てみよう
スプライトはこれです!
このスクラッチ作品のスプライトは、
- 「ネコ」
です。
- 「スプライト1」を「ネコ」に名前を変えました。
スクリプトはこれです!
ネコのスクリプト
背景はこれです!
プログラミングの仕方を説明します
ネコのスクリプト
ネコを 指定した場所に表示するプログラミング
- スプライトの場所を、x座標〇,y座標〇の所に表示する
下の動画でスプライトの場所とx座標・y座標の見方を表しました。
もしよろしければ参考に見てね
ネコをクリックすると どこかの場所へ行くプログラミング
ネコが 自分の位置を言うプログラミング
- スプライトのx 座標( 横の位置)を 知らせます。
- スプライトのy 座標(縦の位置)を 知らせます。
「x座標」「y座標」ブロックに言葉を入れたい時は
ねえねえ、
って、どういうこと?
そうだよね。なかなかむずかしいよね!
この「x座標」ブロックは、
スプライトのx座標(横の位置)の数字を知らせるものなんだよね。
もし、このブロックだけを「〇と2秒言う」ブロックに入れると
ネコは「100」しか言わないんだよね。
あっ、そうだね!
「100」と言われても、
「なにが100なんだろう?」って思っちゃうよね。
そうなんだ!
だから、ここに「x座標が100だよ」と知らせたいよね。
このコードに、「xは」という言葉をつけたい。
しかし、「xは」という言葉が上のブロックにつけられないんだ!
うん、うん!
そう、そう!
そういうときは、「演算」の「りんごとバナナ」ブロックを使おう!
りんごとバナナ・・・?
1,「りんごとバナナ」ブロックに「x座標」のブロック入れよう。
2,「リンゴ」と書かれている所に、「xは」と入力するよ。
3,そして、「〇と2秒言う」ブロックにこのブロックを入れるよ。
ほらっ、「xは100」としゃべったよ!
ほんとだ!
これなら、x座標が100だってわかるよね!
y座標も同じようにプログラミングしよう!
ほらっ、「yは100」としゃべったよ!
これで、y座標も100だってわかるね!
べんりだね!
- ブロックに、「文字」をつけたすことができる。
背景を変える
まとめ
今日は、
「x 座標を〇、y 座標を〇にする」ブロックを使って、
ネコを好きなところにあらわせるプログラミングを学びました。
今日のプログラミングでわかったこと
スプライトを自分の好きなところにあらわせるのは、このコード!
うん。
スプライトの位置は、x座標とy座標であらわします。
・x座標は、横の位置
・y座標は、縦の位置
まず、このことをおぼえよう。
はぁーーい
x座標、y座標をおぼえると、
スプライトが自分の好きなところにあらわせるので、
作品作りに とても役立ちます。
「x座標を〇、y座標を〇にする」コードを どんどん使っていこう。
そうすることで、スプライトの座標もだんだんとおぼえていくようになるよ。
じゃあ、また!!
まったねえーーー!
(@^^)/~~~
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