スクラッチで効果音を入れる方法「〇の音を鳴らす」ブロックを使おう

こん、に、ち、はぁ～！（錦鯉にしきごいのまね）

「スクラッチしよう！楽たのしく学まなぶプログラミング教室きょうしつ」の担任たんにんラッチです。

今回こんかいは、

てきがビームに当あたると効果音こうかおんが鳴なるプログラミングをします。

そう！

「○の音おとを鳴ならす」ブロックで、

自分じぶんの好すきな音おんを、効果音こうかおんに使つかえるようにできるんだよ！

このスクラッチ作品さくひんのスプライトは、「ネコ」「ビーム」「えんばん」です。

スクラッチ画面がめんを見ると、 「ネコ」「ビーム」「えんばん」 と表示ひょうじされています。

　＊「Cat Flying」を「ネコ」に名前なまえを変かえました。大おおきさ「５０」です。

＊「Paddle」を「ビーム」に名前なまえを変かえました。 大おおきさ「３４」です。

　＊「Button5」を「えんばん」に名前なまえを変かえました。大おおきさ「５０」です。

効果音こうかおんとは、かんたんにいえば映像えいぞうの音おとですね。

この作品さくひんでは「えんばん」が はれつするときに音おとを入いれました。

このはれつする時ときの音おとを効果音こうかおんと言いいます。

今回こんかいは「Oops」という音おとを効果音こうかおんにしたけど、

みんなが気きに入いった音おとを効果音こうかおんとして使つかっていいんだよ！

スクラッチには、効果音こうかおんだけでなく９つの音おとが用意よういされています。

それぞれに、たくさん音おとがあります。

それでは、「〇の音おとを鳴ならす」コードの作つくり方かたを教おしえます。

「終おわるまで」というのがポイントなんだよね。

プログラミングで作つくられるスクリプトは、

上うえから順番じゅんばんにコードの命令めいれいがコンピューターに送おくられているんだ。

今回こんかいの作品さくひんで見みてみよう

これは、えんばんがビームに当あたって ばくはするスクリプトです。

このスクリプトは

上うえから順番じゅんばんにコードの命令めいれいがコンピューターにでていて、

ステージを見みると

このように動うごいているよね。

では、

「Oopsの音おとを鳴ならす」コードを「終おわりまでOopsの音おとを鳴ならす」コードに変かえてみよう。

このスクリプトは

と上うえから順番じゅんばんにコードの命令めいれいがコンピューターにでていて、

②の「終おわりまで」がちがうところだよ。

それでは、

ステージではどのように動うごいているかな

そうなんだ！

「終おわりまでOopsの音おとを鳴ならす」コードだと、

②効果音こうかおんの「Oops」を全部ぜんぶ流ながしてから、下したにある ③ばくはのスクリプトへ行いくんだ。

「Oopsの音おとを鳴ならす」コードは、

②効果音こうかおんの「Oops」をスタートさせて、すぐ下したにある ③ばくはのスクリプトへ行いく。

だから、ばくはしている時ときに、効果音こうかおん「Oops」が流ながれているだ。

今回こんかいのプログラミング学習がくしゅうは、ここまで！

音おとを入いれると作品さくひんがぐーーんと良よくなるでしょう！

スクラッチにはたくさんの音おとがありますから、

自分じぶんの作品さくひんの中なかにどんどん取とり入いれてみよう！

作品さくひんのレベルがぜったいに上あがるよ！

それじゃあ、また！！