こんにちは!
「ステップアップドリル:変数ブロックの使い方入門」に ようこそ!
「スクラッチしよう!楽しく学ぶプログラミング教室」の担任ラッチです。
スックだよ!
今回の「ステップアップドリル」で作る作品は、こちら!
ねっちカードを 引くと 終了だよ
このゲームの 基本のプログラムは、
・タップした 1回目と2回目の絵柄が 同じなら、そのままに。
もし違ったら、赤いカードにする。
です。
4つの「変数」ブロックが
使われているんだ
えぇ…!ありすぎ‼
あはは!ビビっちゃったかな
わかりやすく教えるから だいじょうぶ!
今回も 変数の使い方が たくさん学べちゃうよ
おねがいしまぁ~す!
今回作るスクラッチの作品は、これっ!
「ねっちカード」だと、
ゲームオーバーだよ!
今回のプログラミングで 学ぶことは
1.2枚の絵柄が 同じなら そのままで、違ったら 裏返すスクリプトが わかるよ
2.ねっちカードに当たると ゲームオーバーになるスクリプトがわかるよ
3.3組の絵柄を表示すれば クリアになるスクリプトが わかるよ
プログラミングの仕方を説明します
神経衰弱のプログラミング
1.2枚の絵柄が 同じなら そのままで、違ったら 裏返すスクリプトが わかるよ
カードを 配る
最初に、スプライト「犬カード」を 作ります
スプライト「犬カード」のコスチュームを2つ 作るよ。
作り方は、こちらの動画を 見てね
フリーBGM:DOVA-SYNDROME 午後のカメレオンは星の波動を数え… written by Masuo
大きさは、「75」だよ
スプライト「ぺんぎん」と「雪だるま」のプログラムは、
スプライト「犬」と ほとんど同じです。
「犬」のプログラムをつくり、
後で、複製するよ
次に、
「○のクローンを作る」ブロックを 使って
「犬カード」の スプライトと クローンの2枚を 表示します
「○へ行く」ブロックで
2枚の「犬カード」は、どこに表示されるか わからないよ
1.カードを 2枚 表示する
カードが 重なったり、
はみだしたりすることが あるね
そうなんだ。
カードが2枚だと、目立たないけど
枚数が多くなると
ゲームが やりにくくなる時が あるんだ
あっ、ほんとだ
そこで、
「○まで繰り返す」ブロックを 使って
○ 条件1:端に 触れない
○ 条件2:重ならない(赤色に 触れない)
この2つの条件が そろうまで どこかに 表示させよう
「○かつ○」ブロックを 使って、
2つの条件が そろった場所へ カードを動かすよ
2.カードを 重ならない・はみださない 所に置く
次は、
「このスプライトが押されたとき」ブロックを 使って
カードをタップしたら 絵札が 現れるように するよ
3.カードをタップすると 絵札に なる
「コスチュームを○にする」ブロックで
絵柄を 表示するんだね
そうだよ。
ここで、スプライト「犬」を 複製して
スプライト「ペンギン」と「雪だるま」を 作ろう
各スプライトのコスチュームを2つ 作るよ。
作り方は、こちらの動画を 見てね
フリーBGM:DOVA-SYNDROME 午後のカメレオンは星の波動を数え… written by Masuo
4.6枚のカードを 配る
神経衰弱の プログラムの解説
つぎは、神経衰弱のプログラムを 考えてみるよ
1,1枚目をクリックして 絵柄を 表示する
2,2枚目をクリックして 絵柄 を表示する
3,1枚目の絵柄と2枚目の絵柄の 答え合わせ
・同じなら・・・そのまま絵柄を 表示する
・違ったら・・・裏返しで 赤いカードにする
この3つのプログラムの 繰り返しに なるんだ!
ふむ、ふむ。なるほど…
2つの変数ブロックを 作って…
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